第2部入院料等-第3節特定入院料-A316診療所後期高齢者医療管理料(1日につき)

1 14日以内の期間
1,080点
 (生活療養を受ける場合にあっては、1,066点)

2 15日以上の期間
645点
 (生活療養を受ける場合にあっては、631点)

注1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方社会保険事務局長に届け出た入院施設を有する診療所である保険医療機関において、在宅療養計画に基づき、診療所後期高齢者医療管理を行うものとして入院させた患者(高齢者医療確保法の規定による療養の給付を提供する場合に限る。)について算定する。

 2 診療に係る費用(第2節に規定する地域加算、離島加算、栄養管理実施加算、医療安全対策加算及び褥瘡患者管理加算並びに除外薬剤・注射薬に係る費用を除く。)は、診療所後期高齢者医療管理料に含まれるものとする。

 3 診療所後期高齢者医療管理料を算定した直近の日から30日を経過しない日に再び診療所後期高齢者医療管理を行った場合にあっては、645点(生活療養を受ける場合にあっては、631点)を算定する。


(1) 診療所後期高齢者医療管理料は、在宅療養計画を策定し、その計画に基づき、在宅での療養を行っている者(他の保険医療機関において現に在宅療養計画に基づく在宅療養を行っている者を含む。)の適切な在宅医療を確保するための診療を目的として入院させるものとして、別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして保険医療機関である診療所が届出をし、地方社会保険事務局長が受理した当該診療所に入院している患者について算定する。

(2) 診療所後期高齢者医療管理料には、全ての診療に要する費用(地域加算、離島加算、栄養管理実施加算、医療安全対策加算及び褥瘡患者管理加算並びに除外薬剤・注射薬に係る費用を除く。)が含まれているものであり、入院の日から退院の日までの間においては、入院及び退院の時間が午前又は午後であるか否かにかかわらず、他の診療料の算定は行わないものであること。

(3) 同一日において入退院があった場合は、診療所後期高齢者医療管理料の算定は行わないものであること。

(4) 診療所後期高齢者医療管理料を算定する患者が退院した後に再度入院を要する場合は、退院後1か月以上経過しない場合は、当該診療所後期高齢者医療管理料の「2」により645点(生活療養を受ける場合にあっては、631点)を算定するものであること。

(5) 診療所後期高齢者医療管理料の算定に当たって当該患者の診療を担う保険医は、患者の病態から判断し2日を超えて継続して入院させる必要があるか日々把握するものであること。

(6) 診療所後期高齢者医療管理料を算定した場合は、その旨診療録に記載するものであること。

0 件のコメント: