第2部入院料等-第2節入院基本料等加算-A239後期高齢者外来患者緊急入院診療加算(入院初日)

500点

注 別の保険医療機関(診療所に限る。)において区分番号B016に掲げる後期高齢者診療料を算定している患者の病状の急変等に伴い、当該保険医療機関の医師の求めに応じて入院させた場合に、当該患者(第1節の入院基本料(特別入院基本料を除く。)又は第3節の特定入院料のうち、後期高齢者外来患者緊急入院診療加算を算定できるものを現に算定している患者に限る。)について、入院初日に限り所定点数に加算する。


(1) 外来において継続的に診療を受けている患者が病状の急変等緊急の入院が必要になった場合に、円滑に入院できるようにするとともに、当該患者の現在の治療内容を踏まえた医療が入院先の医療機関においても引き続き提供されるための取組みを評価する。

(2) 診療所において区分番号「B016」後期高齢者診療料を入院日の属する月又はその前月に算定している患者について当該患者の病状の急変等に伴い当該診療所の保険医の求めに応じて入院を受け入れた場合に、当該入院を受け入れた保険医療機関(特別の関係を除く。以下この項において同じ。)において入院中1回に限り、入院初日に算定する。ただし、当該入院が緊急であり、当該診療所の保険医の求めに応じたものでない場合であっても、入院後24時間以内に入院を受け入れた保険医療機関の保険医と当該診療所の保険医との間で当該患者に関する診療情報を交換した場合には算定できることとする。なお、ここでいう入院初日とは、第2部通則5に規定する起算日のことをいい、入院期間が通算される再入院の初日は算定できない。

(3) 後期高齢者外来患者緊急入院診療加算は、区分番号「B016」後期高齢者診療料を算定するに当たり患者に交付する診療計画にあらかじめ緊急時の入院先として定められた病院又は有床診療所に入院した場合に限り算定する。なお、緊急時の入院先として定められる病院又は有床診療所は複数存在して差し支えない。

(4) 入院を受け入れた保険医療機関の保険医は、患者の病状や現在の治療内容等について区分番号「B016」後期高齢者診療料を算定する診療所の保険医に確認し、その内容を共有すること。

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