第2部入院料等-第3節特定入院料-A304広範囲熱傷特定集中治療室管理料(1日につき)

7,890点

注1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方社会保険事務局長に届け出た保険医療機関において必要があって広範囲熱傷特定集中治療室管理が行われた場合に、60日を限度として算定する。

 2 第1章基本診療料並びに第2章第3部検査、第6部注射、第9部処置及び第13部病理診断のうち次に掲げるものは、広範囲熱傷特定集中治療室管理料に含まれるものとする。
 イ 入院基本料
 ロ 入院基本料等加算(臨床研修病院入院診療加算、超急性期脳卒中加算、妊産婦緊急搬送入院加算、医師事務作業補助体制加算、地域加算、離島加算、栄養管理実施加算、医療安全対策加算、褥瘡患者管理加算及び褥瘡ハイリスク患者ケア加算を除く。)
 ハ 第2章第3部の各区分の検査(同部第1節第2款の検体検査判断料を除く。) 
 ニ 点滴注射
 ホ 中心静脈注射
 ヘ 創傷処置
 ト 酸素吸入(使用した酸素及び窒素の費用を除く。)
 チ 皮膚科軟膏処置
 リ 留置カテーテル設置
 ヌ 第13部第1節の病理標本作製料


(1) 広範囲熱傷特定集中治療室管理料の算定対象となる患者は、第2度熱傷30%程度以上の重症広範囲熱傷患者であって、医師が広範囲熱傷特定集中治療室管理が必要であると認めた者であること。なお、熱傷には電撃傷、薬傷及び凍傷が含まれる。

(2) 熱傷用空気流動ベッドの使用の有無にかかわらず所定点数を算定する。なお、創傷処置、熱傷処置、爪甲除去(麻酔を要しないもの)、穿刺排膿後薬液注入又は皮膚科軟膏処置の費用は所定点数に含まれ別に算定できないが、創傷処置、熱傷処置、爪甲除去(麻酔を要しないもの)、穿刺排膿後薬液注入又は皮膚科軟膏処置に用いた薬剤料については別に算定できる。

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