第11部麻酔-第1節麻酔料-L009麻酔管理料

1 硬膜外麻酔又は脊椎麻酔を行った場合
200点

2 マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔を行った場合
900点

注1 麻酔管理料を算定する旨を当該保険医療機関の所在地の地方社会保険事務局長に対して届け出た麻酔科を標模する保険医療機関において、当該保険医療機関の麻酔に従事する医師(医療法第6粂の6第1項に規定する厚生労働大臣の許可を受けた者に限る。)が行った場合に算定する。

2 1について、帝王切開術の麻酔を行った場合は、所定点数に700点を加算する。


(1)当該点数は、麻酔科標榜医により、質の高い麻酔が提供されることを評価するものである。

(2)麻酔管理料は麻酔科を標榜する保険医療機関において、当該保険医療機関の常勤の麻酔科標榜医(社会保険事務局長に届け出ている医師に限る。以下この項で同じ。)が麻酔前後の診察を行い、かつ専ら当該保険医療機関の常勤の麻酔科標榜医が区分番号「LOO2」硬膜外麻酔、区分番号「LOO4」脊椎麻酔又は区分番号「LOO8」マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔を行った場合に算定する。なお、この場合において、緊急の場合を除き、麻酔前後の診察は、当該麻酔を実施した日以外に行われなければならない。

(3)麻酔科標榜医が、麻酔科標榜医以外の医師と共同して麻酔を実施する場合においては、麻酔標榜医が、当該麻酔を通じ、麻酔中の患者と同室内で麻酔管理に当たり、主要な麻酔手技を自ら実施した場合に算定する。

(4)麻酔管理料を算定しようとする保険医療機関の開設者は、当該点数を算定する常勤の麻酔科標榜医の氏名及び麻酔科標榜許可書の登録番号等を当該保険医療機関の所在地の地方社会保険事務局長に届け出なければならない。

(5)麻酔管理料を算定する場合には、麻酔前後の診察及び麻酔の内容を診療録に記載する。なお、麻酔前後の診察について記載された麻酔記録又は麻酔中の麻酔記録の診療録への添付により診療録への記載に代えることができる。

(6)麻酔管理料について、「通則2」及び「通則3」の加算は適用しない。

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